まずはこれをやろう！

何から手を付けたらいいの？

「競技プログラミング（以下競プロ）を始めてみたいけれど、何から手を付けていいかわからない…」

「競プロ班に参加したいけれど、今から追いつけるか不安…」

これから紹介するサイトで、競プロの基礎の部分をマスターできます。

焦らずじっくりと、共に頑張っていきましょう。

これは、C++を、というよりもプログラミング全般の基礎的な部分をじっくり学べるサイトです。

環境構築をしてからいきなりコンテストに参加してもいいのですが、このサイトを少し進めてからコンテストに参加すると、より競プロを楽しめるのではないかと思います。

上で紹介したサイトを一通り読み終えたそこのあなた。

実践的な問題を解いてみませんか？

AtCoder Beginner Contest (ABC) が毎週土曜日に開催されていて、そのコンテストに参加することも我々の活動の１つです。

AtCoderのコンテスト一覧ページの「予定されたコンテスト」のところから、直近で行われるAtCoderBeginnerContestをえらんで、必要な項目を適当に入力して参加登録をしてみてください！

提出方法はAPG4bと同じです。気楽に参加・提出してみてください。

※生成AIについてのルールはよく確認してから取り組みましょう

AtCoder problemsとは、AtCoderにおいて開催されたコンテストの過去問を取り扱っているサイトです。

AtCoderでは、ユーザーのレートが色で表現されます。どの問題がどの色のコーダーにちょうどよいのか一目でわかるようになっているので、自分に合った問題に取り組んでみましょう。

と、言われても余りに数が膨大で何をやったらいいかわからないかもしれません。

ここで、おすすめが２つあります。

まずはこのあたりから取り組んでみてはいかがでしょうか。

AtCoder Tagsでは、AtCoderで出題された問題が、ジャンルごとにまとまっています。

「似たような問題を解いてみたい。」

「講義で聞いた問題を深堀したい」

という方におすすめです。

競プロ典型 90 問、過去に有志によって製作されたコンテストです。

しょっぱなから難しめですが、「自力で解く！」というよりも「新しいアルゴリズムに出会いに行く」という気持ちで取り組むと続きやすいかもしれません。

これから何に手を付けていくかは決まりましたか？

もしわからないことがあったら近くの先輩に聞いてください。全力でサポートします。

貴方の競プロ人生に幸あれ！